上達を実感出来た英語学習Part2【発音編】
20代後半になってからスタートした英語学習で上達を実感したやり方、使った教材などを記録していきます。
Part1の文法編に引き続き、Part2は発音について。
発音を良くしたいと思った私が手に取ったものは、「英語耳」と言う本。
- 作者: 松澤喜好
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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正直、「発音なんてネイティブの会話や音声を聞いていればそのうち身に付くでしょ」と思っていました。
この本はフォニックスというやり方が書かれています。
フォニックスとは、A、B、C....の音をそれぞれどのように発音するか、ということが書かれています。例えば、日本人にとって難しいとされているRの発音とLの発音では舌を持ってくる位置が違います。どこに舌を持ってきて発音するのかがわかりやすく書かれています。
練習するともちろん自分の発音も良くなるし、リスニング力も上がったと思います。
これは、音声を聞きながらやるのですが、その音声がなんともシュール。この練習も何度も何度も繰返します。
私は1回では覚えきれないので音声と本を使い何度も繰り返しました。
理解できなければ、何度も本のやり方をみる。そして声に出すを繰り返しやります。
自分で英語を話すときにもちろん意識して話せるので発音もよくなるし、相手が話していることもやる前よりは確実に理解できるようになりました。
かなりおすすめ。